無垢の木は思い出が・・・(2007.03.14)
前回(昨日)のコラム投稿では、
>「自然素材」を使う場合は造り手も充分に注意を払わないといけませんが、
>使い手もそれなりの心構えを持って、付き合っていく必要がある
などと、「自然素材・無垢の木」はヤッカイであることを記しました。
しかし私は、それでも尚「自然素材・無垢の木」を薦めてしまうわけですが、それは
「健康面」「環境面」に優れていることにプラスアルファの秘めたる部分があるからです。
この部分は人それぞれの感性にかかわるところなので、誰しもが共感できるものではなく、
簡単に言えば「感覚的に無垢の木の味わいが好き!」といった部分です。
無垢の木に「なんとなく落ち着く、気持ちが良い」という感触を持てない人は、
たとえ「健康面」「環境面」のメリットを理解したとしても、無垢の木が環境の変化で
隙間があいたり反ったりすることを我慢できない、許せないのではないでしょうか。
誰が言ったか考えたか「合板にはキズが、無垢の木には思い出が残る」
自分でもこれまで無垢の木と付き合ってきて、まったくその通りだと思っています。
“癒される”部分は具体的な数値であらわし難いので、その良さを伝えるには、
実際に体感して頂くのが一番なんですね。
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