仕様・意匠・しつらいについて FAQ松島匠建の仕様・意匠(デザイン)・しつらいに関するよくある質問と回答。
「松島匠建の標準的な仕様・意匠・しつらいについて知りたいのですが?」といった、ご質問と回答。
ここでは、私どもがこれまで建ててきた住まいの、仕様や意匠(デザイン)、しつらいなどについて、多く寄せられるご質問をまとめました。
Q.屋根の仕上げは、ガルバリウム鋼板の縦ハゼ葺きが多いようですが?
A.
2階の天井仕上げ(2階建ての場合)を、化粧野地板・化粧垂木にして屋根裏を現わしにする仕上げが、私どもの標準的な仕上げです。
そのため、屋根の勾配を大きくすると、その分天井の高低差が大きくなりますので、屋根勾配は3寸勾配(3/10)程度に抑えたいのです。
瓦葺きの場合は最低でも4寸勾配は必要となるので、3寸勾配にした場合は使えません。
コロニアルは耐久性や将来のメンテナンスに問題があります。
ガルバリウム鋼板は、昔の亜鉛鉄板に比べ耐久性が向上し、落ち着いた仕上げになります。
ガルバリウムの葺き仕上げについては、数年前より葺かれるようになってきた「縦ハゼ葺き」が、デザインと性能面で一押しとしています。
それに加え耐震性を考えた場合、屋根は軽い方が「より安全」という面も考え、「ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き」が多くなっています。
だからといって瓦葺きはNGというわけではなく、瓦葺きにこだわったお客様に対しては、瓦葺き対応も用意しています。
Q.洋風の外観にしたいのですが、できますか?
A.
一言でいって外観のデザインは、「和風」「洋風」「和洋折衷」いずれも可能なことです。
洋風デザインでひとつNGなことは、「軒の出を無くす」或いは「軒の出を小さくする」ことです。
雨が多く、夏場の陽ざしが強い日本の気候風土には、軒の出を多くとることが何よりなので、屋根の軒の出は最低でも60㎝以上はとりたいです。
また、「洋風か和風」という面は、ちょっとした点の違いで変わるものです。
例えば、羽目板の張り方を「縦張りは和風」「横張りは洋風」。
板の塗装色を「茶色系の濃い色は和風」「イエロー系の明るい色は洋風」。
外塗り壁の色を「からし色は和風」「ピンク系の色は洋風」と、少しの変化でイメージが一転してしまうものです。
いづれにしても、外観の応用は難しいものではないので、その対応は十分可能です。
Q.断熱材の「パーフェクトバリア」について教えて下さい。
A.
数多くのエコ建材が開発されている昨今、断熱材の部門が一番苦慮しています。
一般にエコ系の断熱材は高価なものが多いのですが、そんな中でも「パーフェクトバリア」は、ローコストで性能にも優れ「充填断熱材」においては、一押しです。
パーフェクトバリアの特徴は、ペットボトルのリサイクル品で、環境ホルモンを出さず、完全燃焼すると水と炭酸ガスに分解するのでダイオキシン、塩素ガスを出す心配はありません。
また、次世代省エネルギーに対応した熱伝導率で、同クラスのグラスウールを入れた壁と比べても優れた断熱性能があり、グラスウールのようにチクチクしないのです。
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