2011/04/23
Forward to 1985 (enerjy life)
20日は東京神田にて、「自立循環型住宅研究会の第2回関東ゼミ」が開催され参加しました。

講師は当会代表で毎度おなじみとなりました野池政宏先生。
ゼミの冒頭にて、今回の震災で発生した原発事故をもとに、今後の日本における電力及びエネルギー社会のあり方について、野池先生の見解が聞けました。
「Forward to 1985 (enerjy life)」 1985年を推し進める(1985年のエネルギー社会を目指す)元々物理学の先生であった野池氏は、核融合についても興味を持った時期もあって、原発の危険性は十分な認識があり、これまでも原発に頼らない電力社会が望ましいことは申されてきました。
そして今回の原発事故にて、脱原発をさらに強調する必要があると確信を示した。
現在日本は、電力供給の30%を原発に頼っていて、その原発電力30%OFFの社会としていかねばならない。
その30%offとなる電力需要を時間的にさかのぼると、年代が1985年であり、その時の電力消費社会を目指す必要がある。そして、その時代を目指す一方、経済の停滞は招いてはならぬわけであり、電力消費の抑制は特に家庭部門にて推し進める必要がある。
それには家庭での節電や電力に頼らない生活、そしてエネルギー消費を50%抑える住宅をつくる、私たち自立循環型住宅の強い姿勢が必要であるということです。
2011/03/11
「野池学校2011」始まる
今日(10日)は第1回の野池学校で東京日本橋に。
天候は真冬の寒さということで、しっかりと防寒スタイルで出かけました。
しかし、赤城駅から東武線に乗ってしまうと、殆どが室内、或いは地下の中という事で、着こみ過ぎた私は汗だくだく・・・(あ~ぁ!失敗!)やっぱり田舎とは違いますね^^
さて、野池学校ですが、本日のお題は「中小工務店と設計事務所のマーケティングとプロモーション」
冒頭から、「取り組みと結果の相関」↓分かりますか?

経営の取り組みだけに関わらず、中途半端(50~80%)の取り組みでは結果が出ない!
中途半端の域を越えて、真剣に取り組んだところから、初めて結果が現れるという事です。
2011/03/01
次世代省エネルギー基準クリアー
「次世代省エネルギー基準(平成11年省エネルギー基準)」とは、日本の住宅の省エネルギー性を高めるために、断熱や気密、冷暖房に関する基準を定めたものです。
この基準は昭和55年に初めて定められ、平成4年に一度改正されましたが、21世紀の住まいづくりに照準を合わせて平成11年に全面的に改正されました。
我々つくり手や住まい手にとって、この基準は一つの「目安」であって、目的は「省エネルギーと快適性、そして健康」です。
この目的は、弊社(松島匠建)にとっても、家づくりの大きな目的(大前提)でもありますので、当基準をクリアーすることは勿論、最低基準とまでにして行きます。
以下、「次世代省エネルギー基準」について記載します。
2011/02/28
断熱スタイル
昨年より「野池学校」そして今年から「自立循環型住宅研究会」と、省エネで快適そしてエコロジーな家づくりに関する勉強会を重ね、弊社の断熱スタイルも確立しつつあります。
今年の一月は例年以上に寒い日が続き、加えて原油価格が高騰しつつある状況であって、灯油電気の光熱費がグッと跳ね上がり、住まいの断熱についても、より実感として考えることができました。
住宅版エコポイントの適用基準としても知られてますが、「次世代省エネルギー基準」をご存知でしょうか。
この詳細は後ほどいたしますが、住宅に使われる暖冷房エネルギーに関する省エネルギー性について、断熱・日射遮蔽などの建築的な省エネルギー手法を中心とした基準です。
省エネ性や快適性を求める一つの目安として、この基準を一つの目標基準とすることは、必要に思います。
以下、松島匠建の断熱スタイルについてです。
2011/01/12
パッシブデザイン
快適性と省エネ性を求めて、設備や機器に頼らず、自然のエネルギーを有効に利用する「パッシブデザイン」の住まい。
昨年から野池学校で学んできたことを、今年は更に実となるように磨きをかけていきます。
パッシブとは、「受け身の」という意味で、反意語は「アクティブ(能動的な)」です。
家づくりにおいて”パッシブデザイン”とは、そこにあるもの(自然)を受け入れて建物に活かすという意味合いです。
これからの家づくりは、もっと近くの自然に目を向けて、自然の力を有効利用していきたいものです。
2010/11/25
野池学校「パッシブデザイン」
24日は野池学校の最終回(第6回)でした。
毎回100人近くの受講者が四ッ谷に集まり、今回のテーマは「パッシブデザイン」

パッシブデザインの定義は
「特別な動力機器を用いず、自然の要素である太陽光、太陽熱、風、雨水、大地等の持つ性質を、建築的に利用・調節して室内気候の適切化を行おうとするもの(野池政宏)」
自然の力を利用するパッシブデザイン、これからはとっても重要なテーマです。



