失敗しない家づくりのポイント 家を建てて後悔しないために・・・
「坪単価いくら?」の落とし穴
坪単価表示に注意!
「坪単価いくら?」というのは、住宅価格を知る上で一つの目安でもありますが、本来住宅建築工事において本来坪単価表示をすること自体、間違いです。
なぜなら、15坪の小さな住宅も60坪の大きな住宅でも台所やお風呂、トイレは付き、これらの工事費は高く、家の大小に関係なく同じくらいの工事費がかかります。そして小さな家ほどその割合が大きくなります。
また、最近増えてきたメーターモジュールの家にも坪単価を安くするからくりがあります。
それらから、実際に坪単価表示することは公正さを欠く事になるのですが、「坪単価表示」で宣伝することは今のところ禁止されていません。
坪単価の坪面積計算に注意!
坪単価の「坪」とは建築面積のことで建築確認申請する書類には、建築の延床面積で表示しなければなりません。
この床面積にはバルコニーやぬれ縁、出窓、吹き抜け空間の2階の床部分などは面積に入りません。
しかし、ハウスメーカーやローコストの住宅メーカー等がテレビやチラシ、新聞の広告等で宣伝する場合の坪単価には、施工面積を使うことがあります。
この施工面積となりますと延床面積では計算に入らないベランダやバルコニー、ぬれ縁、犬走り、吹き抜け空間の床の張ってない2階の床部分まで計算に入ります。(最近テレビのコマーシャルなどでおなじみのTホームなどは、屋根の軒裏部分までも含めた床面積で坪単価いくらの表示をしているそうです)
本体工事と別途工事(オプション工事)
住宅メーカー一般に、建築工事には「本体工事」と「別途工事(オプション工事)」があり、この本体工事に含まれる内容が会社によってまちまちです。
良心的な工務店などは、工事にかかる一切の費用を出してくるところもあるのですが、設備機器や外構工事などは別途工事としているメーカーが多く、坪単価40万円と言ってても別途工事や必要なオプションを加えると坪単価がプラス10万円も膨らむことも珍しくはないようです。







