こんばんは!
松島匠建は、「地産地消の家づくり」ということをホームページに書いています。
『地産地消』という言葉は、”食”の方でよく使われる言葉ですが、家づくりをしている僕たちも使わせていただいております。
地産地消とは何かということをAIに聞いてみると、このような答えが返ってきました。
地産地消(ちさんちしょう)とは、
「その地域でつくったものを、できるだけその地域で消費すること」です。
たとえば、
* 群馬県で育てた野菜を、群馬県内の人が食べる
* 群馬の山で育った木を、群馬の家づくりに使う
* 地元の農家でつくった米を、地元の飲食店で使う
* 地域でつくった製品を、地域の人に買ってもらう
といった取り組みが「地産地消」です。
ではなぜ、地産地消という言葉がこんなにも広がったのでしょうか?それにはいくつも大切な理由があるからだと僕は思っています。
・地元で生産したものを地元で消費すると、売上が地域の生産者の方たちに還元されるので、地域で稼いだお金が地域で使われるという循環が生まれること。
・遠くから運んでくる必要がないので輸送にかかるエネルギーが減ることによりCO2の削減につながり地球に優しい。
・地元の生産者の顔が見えるので、誰が作ったのかがわかりやすくなり安心度が増す。
・地元で物を買う人がいるからこそ、仕事があり、モノを買うことで地域の仕事や技術を未来に繋ぐ行為になり、地元が守られていく。
・地元で使う・買うということから地域の文化や風景が守られ良い循環を生み出せる。
こんなにも素晴らしいことが起きるのです。
では、家づくりにおける地産地消とは何か?
実は家づくりでも上記と同じことが言えるのだと思います。群馬県みどり市にある小さな地場の工務店だからこそできることでもあります。みどり市は山も多く自然豊かな街ですので、地産地消の家づくりはまさにうってつけの場所でもあります。
しかし、みどり市で林業家の方たちが伐った木は、大人の色々な事情により地元で使われないことが多いようです。それをどうにか変えていきたいということで、林業から製材所、工務店で集まり意見交換会をしたり、他の市町村の事例などを見学へ行ったりしているところでもあります。
川上から川下の方までもがそれぞれを知ることも大切です。いったん流れができてしまうとその流れのまま何も考えずに進んでいってしまうので、そこを見つめなおしていかない限りはずっと同じことが続いてしまうのではないかと思うので、この意見交換会を有効に活用し、近い地域でもっと地産地消の家づくりが広まっていってほしいということを考えております。
先日、『地産地消』ではなく、タイトルにもある『地材地建』という言葉を初めてみました。建築分野における地産地消という意味らしいのです。この言葉を聞いた時、自分がこれからもっともっと深めていきたいことはこれだ!と感じました。
地元の林業→製材→家づくりという流れが出来上がることによって、地元の職人さんも守ることができるし、地元の山を守ることができるし、地球環境を守ることだってできます。みどり市はそれができるポテンシャルは必ずあるはずなので、地元に貢献し、地元が少しでも活性化されるように、『地材地建』の家づくりをこれからもしていきますので、力を合わせて前向きに取り組んでいきましょう!
最後までブログを読んでくださりありがとうございました。
安全・健康・省エネ・永く住める家づくり(高気密高断熱住宅)を心を込めて1棟1棟真剣に造りあげている工務店です。イベント情報をホームページにも載せてあります。
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松島聖士