松島匠建のスタッフブログ  家づくり日誌「きごころ」

2012/01/26 [リフォーム]

冬の浴室・脱衣室

 冬の住まいの大きな落とし穴の一つに「ヒートショック」があります。

日本の住まいの多くは、部屋毎に暖房しているスタイルが多く、リビングなどは暖房で暖かくとも、暖房の部屋から一歩出れば寒々の廊下といったところです。

そんな中で特に注意が必要なところが、入浴時の「ヒートショック」です。
ヒートショックとは、急激な温度変化が身体に及ぼす衝撃のことで、血圧の急変動、脈拍数の急増などの症状を引き起こし、高齢者や高血圧の人にとっては、心筋梗塞や脳血管障害などにつながり、命取りになりかねません。

入浴時に寒い脱衣場で服を脱ぎ、浴室に入り体を動かすと血圧は急激に上昇し、浴槽に入ると、熱い湯にふれることで心臓への負担が大きくなり、血圧はさらに上昇します。
湯につかっていると血流がよくなり、血圧は急激に下降し、その後、寒い脱衣室に戻り、服を着て体を動かすことで、再び血圧は上昇します。

このような温度差の繰り返しにより、血圧が大きく変動するため「ヒートショック」になりやすのですが、それを抑えるためには、脱衣所や浴室の室温を上げて、温度差を小さくすることが重要です。

内窓

わが家もそんな「ヒートショック」が起こりやすい家でしたので、熱の出入りが最も大きい浴室の「窓」の断熱を高めて、改善しました。

わが家の浴室の窓は大きな台形出窓であり、景観の良さはあるのですが熱の出入りが大変大きく、冬はとっても寒い浴室でした。

そんな窓にYKKのプラマードUの内窓を取り付け、冬の寒さが大きく改善されました。

2012年01月26日 18:36 | コメント (0)

2012/01/19 [ニュース]

大切な資金計画をサポート

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2012年01月19日 23:11 | コメント (0)

2012/01/11 [季節]

時代はますます地産地消へ

謹賀新年

早くも今日は1月11日、明日から再び厳しい寒波が到来です。

昨年は日本の大地を揺るがす大きな出来事があり、「真の豊かさ」について日本人が大きな転換を始めた年でもあったように思います。

「地産地消の木の家づくり」を20年間貫き通してきた私どもですが、世の中もグローバル主義から地域主義の流れが来つつと思いきや、日本がTPPに参加するような姿勢を取り、まだまだ行ったり来たりの時代のようです。

しかし、右肩上がりの経済重視の考え方では、地球がこれ以上持たないというところまできていますので、正しい流れを求めつつ、自分たちのできることをやって行きたいと思います。

エネルギーも地産地消を考えながら、住む人が笑顔で幸せになり、未来に引き継ぐことのできる家づくりを進めていきますので、本年もよろしくお願いしいたします。

2012年01月11日 21:59 | コメント (0)

2011/12/02 [現場にて]

屋根屋、左官屋、塗装屋さん

 早くも12月となり、今年も残すところ1ヶ月をきりました。

建築の現場で今、「屋根屋(瓦屋も屋根板金屋)さん」「左官屋さん」「塗装屋さん」この三種の職人さん達が大急がしで、現場が間に合わない状況のようです。

これは概ね震災被害の修復工事によるもので、3月の大地震により屋根瓦が崩落して瓦屋さんがてんてこ舞いの忙しさということは周知のとおりですが、地震により外壁のひび割れなどから左官屋、塗装屋さん達も仕事量が増えているようです。
また左官屋さんにおいては、ここ数十年にわたり左官仕事が減り、同時に職人さん達の数も減ったために、忙しさに拍車をかけているようです。

そとんラス下地
現在進行中の太田の現場において、屋根・板金屋さんは忙しい合間を見つけては来て、滞りなく進んでいます。

塗装屋さんは軒天の塗装に一日だけ都合を付けて来て、あとは私が間に合わせています。

そして問題なのが左官屋さんで、この現場では内外壁が殆ど塗り壁の左官仕上げなのです。
外壁は「スーパー白州そとん壁」で、左官屋さんが忙しいのでラス下地は私が行い、下塗り予定の前日(2週間程前のこと)になって左官屋さんから「他の現場でクレームが出てやり直しがあり、そちらには行けない、来年になってしまいそうだ。」といったことになってしまいました。
左官のための養生もやって、足場の解体を待っての後工程もある状況で、来年に持ち越しなどいささか困り果てたのですが、リカバリーの左官屋さんが見つかり、来週から下塗りに入れそうです。

2011年12月02日 23:56 | コメント (0)

2011/11/05 [情報]

放射能から子どもの命を守り、希望の未来を切り開こう

免疫力を高める
 昨晩桐生において、田中優さんによる講演会より印象に残った話しを。

20年以上にわたり、反原発運動を繰り広げてきた「田中優」氏ですが、従来の反原発運動の広がりが功を奏さなかった反省を踏まえ、「必要悪の原発」から「原発が無くとも我慢や努力無しでやっていける社会」の提案と、放射能被害を最小限に抑える事についてのご講演でした。

■気を付けるべきは「内部被ばく」
福島第一原発において、現在は新たな放射性物質の放出は殆どないので「外部被ばく」の心配は薄れたが、既に蓄積されている放射性物質を体内に取り込んでしまう「内部被ばく」を避けることが必要。
内部被ばくには、食物に含まれる放射性物質を取り込んでしまう事、そして埃などに含まれている放射性物質を吸い込んでしまう事で、それらに気を付けること。

■緑黄色野菜は安全
緑黄食野菜は、根からの放射性物質を吸収しない事が分かり、安全であるということ。極めて危険な食物は、福島沖、茨城沖の水産物「淡水魚」→「海底魚」→「回遊魚」である。一番多くの放射性物質の放出は、海への放出であり、福島沖にて親潮と黒潮がぶつかり太平洋に流れだすので、他の日本近海の水産物については、比較的安全と考えられる。

■確率的影響
福島原発事故による放射能被ばくについて「直ちに影響が出るレベルではない」ということは確かに間違いではないが、放射能の被害は、10年後20年後の後に、死者(癌になる)が増えるという形で影響が出る。
そして浴びた量に応じて癌になる確立は増えていく訳で、ここまでなら大丈夫って数字はない。
その被害は「確率的影響」といい、その貧乏くじを引くのも誰になるかは分からない。

■自衛策は「免疫力を高める」
10万人に5.5人の貧乏くじを引かないための自衛策は「免疫力を高める」ことであり、免疫力が高ければ癌にかなり難くなる。
そして免疫力を高める方法は、「前向きに考えること」であって、例えば「放射能により癌になったらどうしよう」とか「放射能が怖いから遠くへ逃げよう」とか「放射能怖い!怖い!」で生きていると貧乏くじを引き易くなるということだ。要は「くよくよせずに前向きに生きること!」
その次にいいと思うのは伝統的な日本の食であり、薬を飲むよりは薬効成分を持った食べ物食べた方がいい。
放射能により遺伝子を壊されるのは、フリーラジカル反応だと言われるけど、要は酸化反応を食い止めるのが老化防止であり、癌を食い止める訳だ。酸化反応を食い止めるには抗酸化物質を摂取することであり、「緑黄色野菜(太陽に打たれて細胞を破壊されても、常に再生する抗酸化能力)」が取っても良い!あとは「乳酸菌(ぬかみそ漬けも乳酸菌)」も良い!

その他、日本の電気料金の仕組みや、希望の未来についてのお話などありましたが、それらは田中優さん著の「原発に頼らない社会へ」をお読みください。

2011年11月05日 23:39 | コメント (0)